火曜から今日にかけて、小樽で実習してきました。
死ねました。
疲れました。
3日間も何見るんだよ。
だいたい歯科の見学ってさ、ほとんど見えないのがデフォなんだよ。ってゆーかエンドとか見えねー形成してても見えねー義歯調してても調整面見えねー。
見えないなら聞けって?
アホか向こうは商売の最中、大学とは違うのです。
てゆーか、世の中に悪徳な医者、歯科医なんてそうそういない、なんて思っていたが。
ま さ か 目 の 当 た り に す る と は 。
そりゃそんだけヒドイことしてりゃ儲かるよ。
腕じゃなくて口で食べるってのはこーゆーことか。
絶対にこうはなりたくないけれど、一つの成功例として記憶しておく。
ま、医療人としての倫理観は欠落してるなーとは思うけど。
別に俺が声高く叫ばなくてもいつか必ず自滅するだろうし、さ。
あー、疲れたー。三日間睡眠時間5時間6時起き10時帰宅とか鬼じゃねー??
立ってるのって辛いんだよー。
ま、今回の先生は色々な意味で適当で、歯科医ではなく大学の中でならゴッドと呼んでいたであろうさ。
それくらい適当。人間的に面白いし友人としてならありなんだけどな。
歯科医として尊敬できるかどうかは別として、小樽、長い実習時間、放置プレイ、適当、って単語が重くのしかかった3日間だったなあ。
ただ、タメになる話はたくさんあった。だから、やっぱり感謝はしたい。
お世話になりました。
将来、立派に自立して満足できる収入を得ることができたなら。
その時は必ず挨拶に行きましょう。
人生の岐路の導き手としては、多分適格な人物だったのでしょうから。
善い意味でも、悪い意味でも――――。